塗装業者の選び方
外壁塗装工事は、価格帯からしたらいわゆる高額工事に部類されると思われます。
一部のお客様の層ではインターネットで業者を選ぶ方もいます。
しかし、一軒一軒本来違う劣化状況も、どれも同じような塗装
塗面積と建坪面積は全く異なりますが、30坪 坪いくらみたいな
すっとんきょうな表記記載の塗装業者もあり、やりたい放題の業界
チラシやピンポン、ピンポンの訪問営業の業者、有名な家電量販店や
ハウスメーカー、リフォーム会社、ホームセンター、生協など、
生まれては消えていった沢山の営業会社たち、そして業界に足を踏み入れた
営業マンたち、専門店を謳うがその専門性が何かを訴求できなく消えていった
塗装業者も見てきました。
斡旋業者もたくさんあります
「チラシや訪問販売の業者では信用できない・・・」
「どんな会社なのか?どんな職人が来るのか?不安・・・」
「もっと会社の中身がわかってから頼みたい・・・」
こんな想いで多くの方々がホームページで業者を探す方もいますが
ホームページがあっても、ネットの評判と実際が違うこともざらです。
お客様が知りたい情報が、その塗装業者のホームページには掲載されていない
代表が笑顔でわらっているが?塗装工事のことはあまり情報がないからわからない等
地域特性などもありますゆえ
お客様にとって、理想の塗装工事を提供してくれる塗装業者はあると
思います。あとは出会えるか?出会えないか?
色は塗り替えたけど、工事の中身はプロの見立てでは薄いとか
塗装工事は、色を被せられることによりいくらでもごまかしがきいてしまう業界
良質な塗装工事が提供できても、またそれもわかりづらい
お客様判断になりますゆえ、だから目に見えない、お客様がわからないところの
評価になるので、お客様から見てあきらかに手抜き?
下手くそ、いいかげんな塗装業者は
見えないところではもっとひどい惨状が起こっている可能性があります。
工事軒数が多いが、その工事の質が優れているから工事が多いには
比例しないのが我々の塗装業界
お客様の塗装工事が値段なりの平均及第点工事内容なのか?
予算以下の中身の薄い塗装工事になりえるのか?
また予算以上の中身の濃い塗装工事になるのか?
専門店を謳っていても、平均及第点工事
中身の薄い工事
中身の濃い工事
が、起こり得てしまうのが住宅塗装業界なのです。
☑手抜きをしない丁寧な施工業者を探したい
※ そもそもお客様が思う手抜きとはどのようなものがありますか?
しっかりと3回塗り? ただの平均及第点工事?
と専門店の付加価値をつける塗装工事 ?
(しかし料金は予算内とか)
☑大型ショールームがあるから安心?
☑知名度があるから安心?
※本来、良質な工事には関係ない間接経費の増大を招く
営業が沢山いる、塗装工事を沢山受注しなくてはいけない?
そもそも25年以上、営業だけでなく、塗装職人だけでなく
今もなお、業界から評価され続けるのは大変なこと
その月日の中で泡のように生まれては消えていく塗装業界の
人財を沢山みてきました。
知名度をあげるのには膨大な販管費・広告費が必要だったり
☑下請けに流さない「直接工事」の店を探したい
自社職人≧外注職人・専属職人にはならない
逆に自社職人≦外注職人・専属職人にすらなりえてしまう
☑資格保有が、その質を示すものではない
一級塗装技能士≧一級塗装技能士でない職人 例:経験10年
と思われがちですが、実際は
一級塗装技能士≧一級塗装技能士でない職人が経験や想い、丁寧な塗装職人
も起こりえてしまいます。
こういう僕は住宅塗装業界25年以上
その大半が元請け側の人間だったゆえに
たくさんの塗装職人を見てその仕事を見てきました。
当然、細かい施工指示が出せるくらいなので目利きは超えています。
細かいとかよく言われてきました。が、その反面、工事を熟知しております。
☑顔の見える安心できる業者がいいな
笑顔は素敵だけど、手抜きのプロ、腕は悪いのもいますし
堅物だけど、腕はよいもいますし
腕はあっても金ばかりを追い、スピード重視の工事を実施する
想いがないのもいますし
そうです。
・・・簡単そうで、いちばん難しいのが価格と工事内容の適正なバランス
の業者を見つける事。
・・・とは言え、一般の皆様では、その見分け方こそが難しい・・・。
全ての選択権は、お客様にゆだねられます
失敗してもお客様
よい塗装業者様に巡り合ってもお客様
そこで、あきらかに工事の失敗の感を抱かざる得ない
後悔・失敗したと思わない
「危険な業者」に頼む事だけは回避する事ができるように
弊社なりの判断基準の目安の参考にしていただけるような情報を掲載
お客様の大切な家のメンテナンスのお役に立てればと願っています。
お客様は選ぶ塗装業者に託す
選ばれた塗装業者はそれに応える
僕はお客様から応援していただけるような、共感していただけるような
そんな塗装業者でありたい、塗装技術者でありたい、ただそれだけを想っています
ブルーバンデット byジュエリーボックス㈱の代表は
千葉、東京、埼玉、茨城、神奈川のその地域を占める強豪先の代表や名だたる営業マン?
と相見積もりにおいて、奇跡の勝利を数えきれないくらい勝利
勝利ではなく、お客様からご指名を受けたことがあかせないくらいあります。
「小さな会社」でしかできない仕事があります
「僕にしか提供できない塗装工事の在り方」があります。
お客様の「記憶」地図に残る仕事、ご近所№1を目指すべく今日も、まだ見ぬ
お客様との出会いにわくわくする自分がいます。
具体的なポイント
可視化はできてないけど、
僕が現場を見る限り、雨漏りの可能性がある
家を、工事の担当となり、建てた側の瑕疵担保責任がある中で、雨漏りを検知、立証し
雨漏りを建てた側が認めたとします。
10年過ぎたら有償工事
10年以内なら無料だとします
僕以外に競合先はわからないとします
瑕疵を認められ
将来的な支出が抑えられた
瑕疵以前に
わからないまま10年が超過し
塗装工事と別に修繕費がかかるとしたら
どちらが得でしょうか❓
次は瑕疵は特になく
ただの経年劣化での塗装工事を予定
お客様の置かれている状況によっても
異なりますが、付加価値を与えてくれる
塗装業者は良いと思います