塗装業界へのつぶやき
2023-11-25
ピンポン営業の訪販会社やセールスマンに外壁塗装工事の必要性を言われたら?
訪販会社やセールス担当者からの提案に対して慎重になることは重要です。
訪販会社にだまされないためのアドバイス
身元確認: 訪販会社やセールス担当者の身元を確認しましょう。
訪販会社かどうかを確かめ、ライセンスや許可を持っているかを確認しましょう。
潜りのセールスマンも多数います。
元々は大手の訪販出身で、今の訪販の営業は元はどこかの大手他訪販会社出身者で
そこでノウハウを憶え、そこから同じような手口・手法を用い、改良を加え
分裂して住宅の外壁塗装市場になだれ込んでおります。
元大手訪販出身者の幹部クラスが代表の訪販会社も沢山存在します・
元は訪販から反響営業に切り替えた塗装会社も多数あります。
時代は変わり、生き残りをかけて名を変え、品を変え、手法を変えあのてこのてで
新手の訴求にて塗装業者が生まれては消えてを繰り返しております。
プレッシャーセールスに対抗: セールス担当者がプレッシャーをかけてきた場合でも、冷静に対処しましょう。
急いで契約する必要はありません。
自分のペースで情報を収集し、検討しましょう。
口頭約束に依存しない: 何かを約束されたときには、口頭ではなく文書で契約を結ぶことを求めましょう。
口頭約束は後で争いが生じる原因になることがあります。
商品やサービスの比較: 複数の訪販会社や提案を比較しましょう。
同じ商品やサービスを提供する他の会社と価格や条件を比較することで、適切な選択をする手助けになります。
契約書を読む
契約書を慎重に読み、すべての条件や料金について理解しましょう。
納得いかない点があれば、修正を要求するか、契約を締結しないでください。
キャンセルポリシーを確認: 契約後にキャンセルが必要になる場合を考え、キャンセルポリシーを確認しましょう。
キャンセルに関する料金や期限を理解しておきましょう。
口コミや評判を調べる: その会社や担当者について、口コミや評判を調べることが重要です。
過去の顧客の経験や評価を参考にしましょう。
消費者保護法を理解: 自分の権利を守るために、消費者保護法や消費者権利について理解しておくことが重要です。
不明点があれば、消費者機関に相談しましょう。
感情に流されない: セールス担当者が感情的なアプローチを使ってきた場合でも、感情に流されずに冷静に判断しましょう。
契約前に質問をして疑問点を解消しましょう。
訪販会社との取引に関しては、急いで契約せず、慎重に情報収集し、条件を確認することが大切です。
必要であれば、信頼性の高い第三者や法律の専門家に意見を求めることもおすすめです。
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